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引っ越し後の掃除が超大変!10年分の埃と戦う空き家移住!

鳥取県での田舎暮らし

私たちが引っ越したのは築50年以上、空き家歴10年以上の物件。
これを古めの国産中古車レベルの価格で購入しました。

そのままでは住めないので、もちろんリフォームを実施。
ここの町では費用の半分、上限200万円までのリフォーム費用を補助してくれるというありがたい制度があります。

こちらの制度を利用してリフォームしました。

主に行ったのはリビング、キッチンと水回り。
他は畳の表替え程度。

家は3人で済むには広い5LDK
よく分からない家屋にくっついた小屋的スペースもあります。
(ここがものすごい状態です・・・後日ご紹介しますね)

予算の関係上、ハウスクリーニングは入れませんでした。

結果。
引っ越し後の掃除がとにかく大変!

すぐ裏に山がある。
古い家屋。

この二つが結び付くと・・・大体想像がつくかと思います。

埃が蓄積した場所は数知れず。
押入れは猛烈にカビ臭い。

ジメッとした場所のベニヤ板は朽ち果て、変なシミだらけ。
窓には苔が生えている始末。

見学に来たんだから、分かっていたんですけどね。

これらの掃除からスタートです。

掃除に終わりが見えません

掃除に終わりが見えません
8月下旬に引っ越してきた私たち。

黙々と掃除をしてもしても、ゴールが見えません。
ドアや襖を開けば、そこに新たな問題が転がっているんです。

障子の張り替えはもはやエンドレス。
実はまだ終わっていません。(引っ越しから1ヶ月経過)。

空き家歴10年をなめていました。

やろうと思えばいくらでも掃除すべき個所は出てきます。
掃除をした後でなければ、荷物は片づけられないので、当然段ボールに入った荷物はそのまま放置。

これまで何度も引っ越しを経験してきましたが、これほど片付かない引っ越しは初めての経験でした。

山奥の空き家が待っているものは

山奥と言えば、。そして動物
そんな山奥に10年間も放置された空き家です。

しかも築50年越えの日本家屋。
風通しもいいワケで。

そりゃ、虫も動物も入ってきちゃうでしょう。

ここから先の画像は虫嫌いの方はご注意を。
食事中の方もぜひ遠慮してください。

では参りましょう。

二階の障子を開けたところはこうでした↓
移住先の掃除

もっと強烈な場所があったのですが、
遠慮しました・・・。

これは控えめな方です。

え?これが何か分からない??

これはですね、カメムシの死骸です。

障子を外すと、その上にも・・・↓
カメムシの死骸

アップしますと・・・↓
カメムシの死骸アップ

障子って外す時にちょっと上に持ち上げますよね。
そしたら「パリパリッ」って言ったんです(怖)

で、外したらパラパラっと・・・(´;ω;`)ウゥゥ

このような場所での暮らしを選んだ私ですが
今更こんなことを言うのも何ですが

虫が超絶嫌いです。

ワーストは黒いアイツ「G」ですが、
僅差で2位は「カメムシ」なんです。

ここに来る前に住んでいた安曇野では
目の前に田んぼが広がるような環境であったのにも関わらず
カメムシは一切出ませんでした。

ごくたまに「マルカメムシ」という
ちょっと「丸亀製麺」を連想させるようなミニチュアサイズのカメムシが出ることがありましたが、
コイツは見た目もサイズもキュートなヤツなんです。

マルカメムシとカメムシの比較

久々のカメムシを目撃し、
自分がどれだけカメムシが嫌いだったかようやく思い出しました。

ちなみにこの場所は10月終わりから12月頭頃までと4月頃には
カメムシが山のように出るんだそうです。

震えます・・・。

一応、カメムシいや~よとかいう忌避剤とカメムシスプレーを用意しました↓
カメムシ撃退スプレー

これを書いている今は10月上旬。
どうかこの忌避剤たちが功を奏してくれることを心から願います。

まずは目の前のやつらの駆除を頑張ります。
カメムシの死骸を掃除機で吸う

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